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  • こだわり
    京ばあむの特長のひとつ、しっとりほわほわ。
    その食感を生み出すのは厳選した素材と京ばあむを作る工程にあります。
    職人のこだわりを随所に込めて、ひとつの京ばあむができあがります。
    長年愛され続ける美味しさの秘密をご紹介します。

素材へのこだわり

ほわほわ食感は生地づくりにあり

均等に美味しく焼き上げる

職人とお客様をつなぐ

厳選素材

天保七年創業「森半」の
宇治抹茶
抹茶の心地よい苦味を出すために、幾度も試作を重ね、たどりついたのが宇治抹茶に煎茶を合わせることでした。
色鮮やかな濃い緑の彩りとともにお楽しみください。
天保七年創業「森半」の宇治抹茶
京都産豆乳
京都産豆乳
京都の地下水でつくった、京都産の豆乳を生地に合わせました。
大豆の風味たっぷりの豆乳を使用したまろやかな味わいをご賞味ください。
口溶けのよい北海道産小麦
きたほなみ
京ばあむの特長のひとつ「しっとり」。その食感を追求するために、色々な小麦粉を試し、北海道産小麦の「きたほなみ」にたどりつきました。
口溶けの良い北海道産小麦粉きたほなみを使用

手仕事

手仕事だからこそ気づく
生地の「感触」
京ばあむの人気の秘密、ほわほわ食感は生地づくりにあります。
抹茶生地と豆乳生地はそれぞれホイップバターを入れた後、生地の状態を確認するために機械は使用せず、⼿で確かめながら丁寧に素早く混ぜていきます。
手間暇はかかりますが、美味しさを優先させた作業のひとつです。
手仕事だからこそ気づく生地の「感触」

職人技

オーブンに負けない熱い想い
温度の加減で状態が大きく左右されるため、焼き上げるまで目を離さず熱いオーブンの前に立ち続けます。
抹茶生地を焼き、生地を切り替えて豆乳生地を焼き上げ、抹茶生地に戻る。これで三層のバームクーヘンが出来上がります。
抹茶と豆乳の美しいコントラストを出すための数とバランス、ひとつのオーブンで一度に6本の京ばあむを絶え間なく同じ質で焼き続けるのは集中力と技術の証。どの京ばあむも真心込めて真剣に焼き上げます。
オーブンに負けない熱い想い
熟練の技が光る、仕上げのフォンダン
熟練の技が光る、
仕上げのフォンダン
味のアクセントとなる抹茶のフォンダン。焼き上がった京ばあむを回転させて、温めたフォンダンをしっかり分厚くコーティングしていきます。手元が狂えば商品として出せなくなってしまう緊張の工程、フォンダンが固まる前に手際よく行うさまは、まさに熟練の技です。
冷やせばしゃりしゃりと甘く、暖かい場所で保存するとフォンダンが生地に染み込みしっとり甘くなるなど、味わいの違いもお楽しみいただけます。
美味しさを守る職人
「ばあむマイスター」
いつも美味しい京ばあむをお届けするために、焼き上がりの見た目、食感、味わいに厳しい基準を設けています。安定して高い水準の京ばあむを仕上げることができる職人は「ばあむマイスター」として認定され、第一線で従事すると同時に技術の継承を行っています。
目指すところは日本一。世の中には美味しいお菓子が沢山あります。だからこそ常に上を目指し、普通のバームクーヘンではなく、日本一のバームクーヘンと言われるその時まで、後進を率いてお客さまに美味しい京ばあむをお届けする。それが「ばあむマイスター」です。
美味しさを守る職人「ばあむマイスター」

想いを込めて

ばあむも想いも詰め込んで
1本の京ばあむを均等に切り分け、味をお伝えするしおり、切り分けていただくナイフと共に箱詰めを行います。
お手元に届き、京ばあむにナイフを通すときには、しっとりとした生地の密度を感じていただけると思います。
ほおばると「ほわほわ」、だけど生地はしっとり。丁寧に焼き上げた故の美味しさをお楽しみください。
ばあむも想いも詰め込んで
職人の名前をお付けしています
職人の名前をお付けしています
京ばあむは最初から最後まで1人の職人が焼き上げています。真心を込めた職人の想いをお届けするために、一つ一つに職人の名前をお付けしています。
変化が楽しい
パッケージデザイン
季節限定や清水店・嵐山店限定のオリジナルデザインを展開。白×黒の京ばあむの世界観を残しながら版画風イラストで彩りを加えています。
店舗ごと季節ごとの魅力をお楽しみいただけます。
変化が楽しいパッケージデザイン
嬉しいファンレター
京ばあむに職人の名前が入るようになったのは2015年。職人にとっては嬉しい反面、とても身の引き締まる思いがあります。自信を持っていつも美味しい京ばあむをお届け出来るようにと始めた事ですが、この取り組みでファンレターを頂くことが多くなりました。
作り手とお客さまが繋がっている実感を頂き、とても感謝しております。

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